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University of Tsukuba, Laboratory of Biology for Extreme Molecule



About us

 本研究室では極限に小さくてシンプルな生物学的因子(RNAウイルスやウイロイド様RNA、ベシクル等)に着目し、このような極限分子が地球上にどの程度存在し、地球生態システムにおいてどのような役割を担っているのかを明らかにすることを目的としています。また、極限環境に生息する生物学的因子は我々が想像すらできない要素を持ち合わせていることが多く、そういった側面からも研究を進めていきます。
 極限分子生物学講座は、発酵研究所の助成により設置された寄付講座「糸状菌相互応答講座(主催:萩原大祐)」の後継講座です。糸状菌相互応答講座が発足した201710月以来の卒業生、関係者の皆様の“つくばのホーム”として、この場を繋いでいきたいと思います。

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新着情報新着情報

2025年4月12日
HPを開設しました。
2025年4月1日
糸状菌相互応答講座の後継として「極限分子生物学講座」となりました。

バナースペース

筑波大学 極限分子生物学講座      (および糸状菌相互応答講座)

〒305-8577
茨城県つくば市天王台1-1-1
生物農林学系棟
B211, B212, F209, F313

TEL:029-853-6636